看護師 看護師の仕事内容

新人看護師がインシデントを起こす原因は主に5つ!追及&改善をしよう

スポンサーリンク

そろそろ病棟に慣れてきたころでしょうか?

仕事にも人間関係にも少し慣れてきたこのころはインシデントが起きやすいです。

今回は新人看護師さんが起こしやすいインシデントの原因を考えてみました。

  • 最近仕事に慣れてきた
  • インシデント起こしたくない
  • 自分が何でインシデント起こすのかわからない
かめやまさん
今回は新人看護師さんのインシデントの原因をみていきましょう

新人看護師がインシデントを起こす原因は5つある

新人看護師の時につらく感じるもの、その名もインシデント

最初のころにインシデントを起こしてしまったら、精神的にとてもきついですよね。

かめやまさん
インシデント大っ嫌いでした。

前提としていうとインシデントは誰でも起こすものですので、最初のうちからミスをせずに仕事をするのは無理な話です。

インシデントをしても自分を責めすぎずに、起こした後に振り返りをしっかりとすることで次に同じことをしないようにするのが大事です。

とはいえ、インシデントを起こしてしまうと気分的に嫌ですよね。

なるべくインシデントを起こさないようにするためにも、新人看護師の時に起こしてしまうインシデントの原因を知って、インシデントの数を少なくしていきましょう。

新人看護師が起こすインシデントの原因として多いのはこちらの5つ。

 

新人看護師のインシデントの原因5つ

  • 確認ミス・不注意
  • コミュニケーションエラー(伝達ミス)
  • 経験不足
  • 知識不足
  • マニュアルや手順通りではない

 

これを一つずつ見て、対策をしていきましょう。

 

新人看護師は確認ミスや不注意によってインシデントを起こすことが多い

新人看護師の時のインシデントの原因として多いのが確認ミスや不注意。新人看護師の時は確認することが多いので、おろそかにしてしまうことで原因になりやすいですよね。

分からないことが当然なので、確認をして実施することが多いはず。

では、何故確認ミスや不注意が起こるのか。

私が働いていて思ったのは、確認することが怖いと感じる子が多いのではないでしょうか?

だんだんと先輩方も、何回聞くの?という感じの高圧的な態度になるため、なかなか聞きにくくなりますよね。

新人看護師
あの、○○ってどうやるんですか??
この前も聞かなかった??何回同じこと聞くの?
先輩看護師
新人看護師
すみません。。。(2回目って駄目なの。。。?)

私も新人看護師の時にそうだったので、よ~く分かります。

怖いのは分かるのですが、こればかりは怖い先輩に屈してはいけません。

分からないことは分からないと声に出して教えてもらいましょう。プリセプター看護師ではない人でも誰でもいいです。

聞きやすい人でもいいので確認をとってから行動しましょう。

確認していたら、未然に防げたインシデントがほとんどです。

このミスはとても勿体ないので、怖さに屈せずに頑張って確認しましょう。

どうしても先輩が怖く聞きづらい場合は、同期でもいいです。もしかしたら同期は知っているかもしれません。

あんまり同期に聞くのは信憑性が低いので、同期が不安そうであれば先輩に聞くのが確実です。

かめやまさん
普段から同期と連携をとって、情報を共有しあうのはとても大切!

 

ポイント

  • 分からないことは声にだして教えてもらう
  • 先輩が怖い場合は同期に確認するのもあり

 

新人看護師が先輩看護師におこられずに確認する方法

確認したいけど、怖くてなかなか聞けないことってありますよね。そういう時はこういう方法を使ってみて下さい。

私が目上の方に確認するときに使う方法です。こうすると割とすんなり教えてもらえます。

先輩に怒られずに確認するコツ

  • 出来るだけわからないことを明確に伝える
  • 抽象的ではなく、自分の考えを含めて聞く

 

先輩は忙しいので、時間を取られることを嫌いますし何もわかっていないような聞き方はNGです。

「○○ってどうやるんですか?」このような聞き方では、すべてを先輩看護師に聞いているようなものなので先輩方は嫌がります。

全てを先輩に教えてもらうのではなく、具体的に分からないとことを聞くようにしてみて下さい。

そうすることで聞かれた先輩もその子がどこまでわかっていて、何が分らないのか知ることが出来ます。

時間をかけずに教えることもできますし、ちゃんと自分の考えがあるんだなという好印象を持たれやすいです。

 

新人看護師のインシデントはコミュニケーションエラーでも起こりやすい

コミュニケーション、特に伝達することのミスでインシデントが起こりやすいです。

看護師は交代制で勤務するため、申し送りはしょっちゅうしますよね。

新人看護師の時は相談や報告もたくさんすると思うので、伝達ミスは起こりやすいです。

報告するときに必要な内容を伝えきれていなかったり、逆に先輩から言われたことに対して、「はい!分かりました。」と返事しても実は分かっていなかったり。

言われたことに対して、自分が行動することが出来るかどうかを考えて、返事をするようにしましょう。

怖くて、条件反射みたいに「分かりました!」と返事してしまうこともあると思いますが、実際に分かっていない場合にあとでこう言われます。

 

先輩看護師
さっき、分かったっていったよね??
分かっていると思っていたんですが。。。
新人看護師

 

こんな感じで、もっと怖いことになるので、最初に聞いておきましょう。最初なら割とおおらかに教えてくれます。

申し送りの方法が不安な方は別記事にコツを書いているので、参考にしてください。

こちらもCHECK

新人看護師の申し送り方法のコツは想像力~これで申し送りは怖くなくなった~

申し送りとは各勤務ごとに行われ、その勤務帯時間の中で共通認識をすることと、次の勤務への状況を説明するために行われています。 申し送りをすることで看護師全体が同じように対応できます。 正直私は申し送りが ...

続きを見る

 

新人看護師のインシデントの原因は経験不足にもある

新人看護師のインシデントの原因で多いのは、経験不足にもあります。

まだ、看護師になって1年もたっていないので、経験がないのは当たり前です.

経管豊富な先輩看護師と経験がない新人看護師では,インシデントを起こす確率は新人看護師の方がありますよね。

経験がないのは仕方ないので、積極的に経験値を増やしていかないといけません。

新人看護師が経験不足なのは仕方ないとして、経験不足をどう補ってインシデントを起こさないようにすれば良いのか。

経験不足によって起こる新人看護師のインシデントはだいたいが自己判断をしてしまった場合です。

先輩看護師は経験豊富なので、基本的には病棟で怒ることの一連の流れが分かりますよね。

技術や、退院・入院の流れ、緊急時の対応やDrなどの多職種との連携など。

それに比べて、新人看護師は分からないことがいっぱいで、一つのことを覚えても次に何をしたらいいのか分からなくなることが多いと思います。

こうだったかな?など疑問に思ったら自己判断をさけて、すぐに相談しましょう。

事前に相談することで、経験不足によるインシデントは防ぐことができます。

 

新人看護師は知識も不足しているためインシデントを起こしやすい

上記で書いた、経験不足と一緒で知識もまだまだありません。

病棟に必要な知識はそれぞれの科などの属性によって違うので、勉強するしかないです。

病棟での経験によって知識も増えていくので、それに伴って必要な知識を一つずつ整理していきましょう。

病棟でのやり方は先輩看護師が教えてくれますが、それに対する知識までは教えてくれません。

自分で勉強して知識を増やすしかないのです。

何を勉強したらいいのか分からない方は、病棟でどうなんだろうと感じた疑問をメモにとってください。

それを帰ってから謎解きしていくと、病棟で必要な知識が増えていきます。

例としては、私は呼吸器系の病棟だったので、呼吸器系の本をたくさん買いました。

呼吸器を使用する上での注意点や仕組み。呼吸器系の患者さんの疾患やそれに伴った看護の方法。

看護学生の時もたくさん勉強したとは思いますが、今度はより専門的に幅広い知識が必要になります。

たくさん専門的な本を読んで、少しでも知識をアップロードしていきましょう。

そうすると、必然的に知識不足によるインシデントは減っていきます。

知っているのと知らないのでは行動できる範囲がかなり違います。根拠をもって行動することで自信にも繋がっていくので、知識を積み重ねていきましょう。

 

新人看護師はマニュアルや手順を知っておくべき

新人看護師でよくあることが、マニュアルや手順とは違うやり方でインシデントになってしまうことです。

新人看護師
先輩看護師から教えてもらったやり方なんだけどな。。。

確かに先輩方のやり方で問題なければいいと思いますが、インシデントを起こしてしまった場合はあくまでやってしまった人が責任になります。

先輩がやっていたからは臨床の場では理由にならないんです。自分自身が根拠を持って提供しているかが大事になります。

先輩方が簡略的にしていたり、自己流にしているとはいえ、ベースのやり方はきちんと抑えているはずです。

マニュアルのやり方を知っているからこそ、臨機応変に対応していると思います。

マニュアルの手順にはきちんと根拠があります。それを知らずに自己流でやってしまうことでとんでもないインシデントになることもあります。

新人看護師の時だからこそ、基礎をしっかりと把握しておきましょう。

きっと病棟にマニュアルがあると思うので、それをしっかりと読み込むことが大事です。

分からなくなったら、マニュアルに戻ることは先輩看護師でもあります。

 

かめやまさん
私が新人の時もマニュアルを読んだかどうかすごく聞かれていました。

 

看護技術は私はこの本をみて根拠や手順を学びました。病棟にマニュアルがないという方はこういう本をみて勉強するのもありです。



 

まとめ

新人の時はインシデントを起こしても、次につなげれば大丈夫です。

何故、インシデントが起こりやすいのかを理解することで、自分が起こすインシデントを減らすことが出来るので参考にしてください。

 

スポンサーリンク

-看護師, 看護師の仕事内容
-, ,

Copyright© 元看護師の気まま日記 , 2021 All Rights Reserved.